FC2ブログ
着物

2011年03月

ここでは、2011年03月 に関する情報を紹介しています。
ある程度、お歳を召した女性には、その女性ならではの個性や美しさが出てきます。きものの着付けについても同様で、年齢を増すと、それに応じた「味」が出てきて、きものがその人に寄り添うようにぴったりと板についてきます。
中年以上の方の場合のきもの着付けにおいては、年齢のもつ貫禄と気品を生かした、落ち着きのある装いに仕上げることがコツでしょう。
きものを着慣れた感じに仕上げると同時に、ぞんざいになったり、着崩れた着付けにならないようにすることも大切ですね。
全体に、ゆったりと上品な着付けにすると良いでしょう。

●衣紋(えもん)・・・衣紋は、ゆったりと4~5センチ程度に抜きます。えりもとはゆったりと合わせます。
一般に衣紋は、おしゃれ着の場合には、抜きすぎず、詰めすぎず、首のカーブに沿って自然な感じにするようにするのが基本です。訪問着の場合は、えりは一般に広めにし、衣紋はぐっと抜き加減にすると、華やかさをプラスすることができます。留袖などの場合は、フォーマルな装いらしく普段よりも少々、抜き加減にすると、おおらかさと重厚さを強調することができます。

●帯・・・年配の方の場合、帯は低くめに帯幅をせばめて結ぶと良いでしょう。

●帯揚げ・・・帯揚げはほとんど隠してしまいます。帯締めの位置を下めに締めると、年齢に応じた落ち着きと気品を出すことができます。

●すそ・・・くるぶし下までにします。はきもののかかとが隠れるくらいに眺めにすると粋な装いになります。

スポンサーサイト